この3ヶ月間が大変だった話2
日記と言うか、しんどかったので書いておきたい。忘れない為にも。
祖母の骨折は、ご年配の方はよく折る箇所らしく。
大たい骨の外側?の骨折で、金属をいれて固定する手術だとか。
このまま放置しておいたら車椅子を使わなきゃいけなくなってしまうから、手術しましょうって話になったんですけどね。
数年前にも骨盤を折って入院した(庭で転んだ)ことはあったけど、今回はどうしたんだろう?と思っていたら……。
自転車に乗ってて、転んだそうな。
もう乗ったら駄目やでって数年前にも言われてたやろーがーーーー!!!(・д・)
梅雨ごろに電話した時は「自転車?もう乗ってないよ~ヒヤッとしたことがあったから~」とか言ってたのに!!!
駄目って言われて乗った結果なら、自己責任か……と肩を落としたわ。。
でも、入院手続きとかしてくれた親戚に、ちょっと気になることを言われ。
手術をした大きい病院では、面会は県外の人はNGでした。
入室も1人ずつで、1日2人まで、10分程度、の制限つき。
同室の人ともカーテンきっちり引かれてて、話もできない。
コロナだからね。仕方ないね。
でも……。
わかりますよね?不安なこと。
かけつけてくれた親戚・祖母の妹がダイレクトに。
「姉ちゃん、ボケるんじゃ……?」
さすがに実妹さんはストレートですわね(・ω・)
うん、そこなんですよ。
どうも「AとB(イトコ)のことは、娘(母)や孫(私)が来てくれてるから、大丈夫やで」って何度も言うのに理解してないみたい、とか聞いてね。不安要素がてんこ盛り。
3ヶ月間住み込みで祖母の家にいたのは、祖母と同居するイトコ(未成年)の為でもありました。
未成年だけだと、ほら、保護されるやん?
それは流石にきついというか、心細いだろ、と思って急きょかけつけた&暮らしていた訳です。
イトコにめちゃくちゃ歓迎された。
「きっと、おばちゃんと姉ちゃんが来てくれる!片づけなきゃ!」って2階を掃除してくれてたと聞いて、ちょっとうるっとした。期待されてたんやな。行って良かった。
おう、前回と同じく無職やから来れたんやで。
って感じではあるけど。複雑やわ。
何か、誰かが弱ってる時、看病役というかお世話役がうまーく私に回ってきがち。そんな星の下に産まれました★
2階はエアコンが壊れていて、夜は天井裏?押入れ?からネズミの走り回る音も聞こえたりして、ちょっとしたサバイバルでした。